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zoom RSS 早くも暗雲

<<   作成日時 : 2005/02/12 16:32   >>

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ユダヤ人入植地(パレスチナ自治区ガザ南部)に2月10日早朝、大量の迫撃砲弾が撃ち込まれた。

前日の9日、そこに近いラファという場所で、パレスチナ人がイスラエル軍の攻撃で死亡する事件があり、それへの報復としてイスラム過激派のハマスが犯行を認めた。

死傷者がいなかったことが不幸中の幸い。

しかし2月8日の中東首脳会談で、折角至った停戦合意も、どうなるか分かりやしない。

10日に予定されていたイスラエルと自治政府の治安当局者による実務者協議は、イスラエルから延期された。

早くもパレスチナ和解に暗雲が漂うが、ハマスの狙いはこれだったのか。

繰り返される暴力と悲劇は、いつになったら終わりを告げるのだろう。

パレスチナの解放運動は、絶望と希望の中から、自爆テロというなりふり構わぬ抵抗闘争を生んだ。

このテロは将来に希望が見出せない、安易な暴力肯定的ヒロイズムを招き、生命の尊厳を見失う自滅的抵抗運動だと思う。

報復の連鎖を断ち切り、未来に希望を切り開いていくよう祈るしか、私には何も持ちあせていない。

無力な人間が何を言っても、パレスチナには何も届かない。

パレスチナ人の死亡事件は、過激派ハマスに攻撃再開の口実を与えた高い代償になってしまったのだろうか。

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